昨日まで元気だったカエルが死んでしまった。いつものように様子を見たら、葉っぱの上に
後ろ足をダラーンとさせてグッタリしている。一瞬頭が真っ白になって、一体どうしたのだろうって考えてみる。ご飯の与えすぎが原因だと思う。冬の寒さで代謝が低下しているのに食べすぎて消化しきれなかったのかもしれないと思った。
もう1匹はコウロギのいないゲージに移した。幸いなことにそのカエルは元気そうなので
暫くご飯を与えないように育てなくては。
ここのところ死についていつも以上にナーバスになっている自分がいて、小さいカエルの苦しんんでいるのを見ていることができない。何もしてあげることができない。心の奥がギュウと締め付けられて涙が出てくる。命の儚さを感じる。
短い時間だったけど関わりあうことができて嬉しかったよ。